第三回

「知らない人が居たら付いていきましょう」

半分本当で、半分は嘘です。
 MMORPGで生き抜くための知識とそこで培われる知恵、戦術、戦略情報は膨大です。
 一人で、全ての情報を握るのはほぼ不可能です。
 それぞれが知っている事を持ち寄って、仲間と共にゲームを楽しむ。
 FF11で後悔しない遊び方をする為には、「頼れる仲間」の存在は必要不可欠と言っても過言ではありません。

 逆に「信用できない仲間」は赤の他人以上に迷惑な存在にもなるでしょう。色々なやっかい事を背負い込む事だってあります。

 まだ自分が出会っていない「頼れる仲間」を捜す事は重要です。
 そのために「信頼できない仲間」に出会ってしまう事もありますが、出会いを求める気持ちを無くしてはFFというゲームはつまらないものになってしまいます。

 知らない事は知ってる人に遠慮無く聞く勇気を持ちましょう。
 全ての人が好意的に受け止めてくれる訳ではありませんけど(ただひたすら、自分の為だけに仲間を利用するいわゆる『おしえて君』は嫌われるものです)、「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」とも言いますしね。
 でもその代わり、知らないで困っている人が居たら、その人に出来るだけ力になってあげましょう。
 『困った時はお互い様』それが、このゲーム世界の暗黙の了解事項でもあります。